【nail座学】ネイルカウンセリング

ネイリストの大下です。

ネイルカウンセリングは、お客様に適切かつ満足していただけるサービスを提供するために欠かせないプロセスです。どのような点に留意するべきか、整理しておきましょう。

お客様が最も適切ネイルサービスを選ぶ事ができように、爪や皮膚の状態、ライフスタイルや健康状態等について伺い、カウンセリングチェックを行います。


カウンセリングは、「分析」(情報収集)と、「提案」(お客様に合ったネイルサービスの提案)の二つの要素で構成されています。情報収集は、お客様が予約をされる時から始まります。そして、記入していただいたカウンセリングシート等で、年齢や職業、アレルギーの有無等を把握します。

 次に、お客様の爪や皮膚を注意深く観察し、触診等でより細やかな分析を行います。あらゆる情報を集めてお客様が望まれている事がわかったらネイリストとしての知識・経験を生かして、お客様に合ったサービスを提案します。
カウンセリングは施術中のなにげない会話の中でも行われます。
お客様の好みや興味のある事、趣味等を聞き出します。その際、決して個人的な事柄を詮索するような印象を与えないように細心の注意を払ってください。もちろん、そういったプライベートな事柄を他に漏らすような事があってはいけません。お客様が帰られた後は、施術の履歴だけでなく、施術中に知り得た情報もカウンセリングシートに記入し、次回以降の来店の際に役立てます。

カウンセリングがうまくいくと、お客様との信頼関係を築くことができます。
あくまでもさりげなく、きめ細かいカウンセリングがあってこそ、より満足いただけるサービスが提供できると言えるでしょう。

ネイル化粧品・ネイル材料の使用にあたって注意すべき点

ネイルサービスで使用するネイル化粧品やネイル用材の多くのものには化学薬品が含まれています。
化粧品は、主要成分が全成分表示されているので、お客様にカブレ等の既往性がある場合には、その成分を把握し、使用する化粧品及び用材の含有の有無を確かめましょう。また、敏感肌のお客様には、十分に確認したうえで施術を行いましょう。さらに、ネイル用品の販売においても、内容成分の確認を怠らないようにしなければなりません。

ネイルサービス中に施術部分に異常が生じた場合の対応

万が一、施術部分に異常が生じた場合は、その部分にかゆみや発赤、発疹等の症状が現れる事があります。
その際には、ただちにネイルサービスを中止し、流水で洗い流す等の措置を講じなければなりません。
場合によっては医師の診察を受ける等の適切な処置をすすめましょう。

 

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。